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「消えた年金」を追って―欠陥国家、その実態を暴く
価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4
 長妻議員の著作は以前にマンガ版の年金制度告発本を読んだのだが、そのかわい過ぎる絵柄が内容のシリアスさにそぐわず、むしろ文字(と写真)だけで読んだ方が良いだろうと、期待して本書を手に取った。

 うん、確かに前半第一部では現在の年金制度のズサンさを、具体的事例と詳しい資料付きでこれでもかと言うほど、鋭く追及している。

 ただ第二部のQ&Aは長妻議員が内閣に提出した質問主意書とそれに対する答弁書に、見出しをつけて採録してあるだけなので、文体が非常に読みづらく、似たような質問→答弁の繰り返しも多くてかなり単調感もあった。

まるごとわかる!民主党政権
価格: 1,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
「民主党政権でどう変わるのか」「民主党の成り立ち」「民主党のアキレス腱」等の章もありますが
全体の7割は党内グループと人物像についての記述です。

人物像については、中心となる4名の幹部だけではなく、実力派、次代のエース、個性派メンバー
として31名が紹介されています。民主党関連本でこれだけ多くの人物が紹介されているものは、
他にはないようです。政策については、軽くスルーしていますが、やはり、各人の経歴、何を得意と
している。党内でどのようなポジションにいる。どのような趣味を持っている。(政治に直接関係は
徳洲会はいかにして日本最大の医療法人となったのか
価格: 1,890円 レビュー評価: レビュー数:
自民党の終焉―民主党が政権をとる日 (角川SSC新書)
価格: 777円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
 小沢問題とか、細かい事実の羅列でなく、政権構造や民意の方向性について端的な説明あり。

 民主党の優勢という現実を、この時点で予測しているのはすごい。
新版 民主党の研究 (平凡社新書)
価格: 819円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
民主党結成前夜から、こないだの総選挙前までが書かれた本。自分が投票してきた民主党という政党について、「自民党ではない」ということ以外、実は何も知らないことに気が付きあわてて読む。

官僚制度に頼る政治から政治家主導の政治へ。市民が自立し社会の中で共生していく…など、管さんも愛読していたという、「人間を幸福にしない日本というシステム (新潮OH!文庫)」で指摘されていた日本のシステムを刷新していくことを目指す政党だと確認できた。

鳩山さんが言う「自立と共生」がわかりにくいという指摘がよく出るが、これまでの価値観に縛られる者には、うまく呑み込めな
農業経営者 2009年10月号(164号)
価格: 1,500円 レビュー評価: レビュー数:
Voice (ボイス) 2009年 08月号 [雑誌]
価格: 680円 レビュー評価: レビュー数:
民主党派閥抗争史―民主党の行方
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数:
オバマ大統領と日本沈没
価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
オバマ新大統領の過去から現在そして将来と、時系列的に筋道立てて考察することによって、我々日本人に現在一番必要なのは国益を考えて冷静に行動することだ教えてくれる。

インターナショナルの関係を複眼で観察し、いかに行動すべきか、古くは日露戦争のあと、アメリカの鉄道王ハリマンが満鉄の共同経営開発を提案してきたとき、桂首相は我が国の国力から言って最善の選択だと考え賛意を示したのに、ポーツマスで心を砕いて帝政ロシアとの講和交渉にあたった小村寿太郎外相が「民意」に流されて強硬に反対、結局満州の単独開発に踏み切ったが、それがその後の歴史を決定した。

アメリ
公務員制度改革が日本を変える (家族で読める family book series 008) (家族で読めるfamily book series)
価格: 750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
まず初めにこちらが届いたときは、本の薄さに驚いてしまいました(笑)
本書は約90ページ、1ページ当たりの文字数も少ないので、20?30分もあれば読み終わると思います。

内容としては日本の現在の公務員制度の何が問題で何をどうすればいいのか、とても分かりやすく書いてあります。
また、安部・福田内閣で大臣として公務員制度改革を本気で進めようとした著者が実際に受けたキャリア官僚達からの猛反発の一部なども紹介されています。
例えば、「天下り規制については、昨年の経済財政諮問会議で決着のついた話ですからね。これ以上、蒸し返そうとすると、クーデ
公務員大崩落 (朝日新書 202)
価格: 819円 レビュー評価: レビュー数: