|
読売新聞のお買い得情報
TOPページ | 前のページ | 次のページ
東京の散歩道 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 新聞連載時から欠かさず読んでいました。
1冊の本になって、持ち歩けるようになったので、とても便利です。
144箇所掲載されていて、それぞれに写真と説明があり、
東京在住30年ですけど、知らない場所や穴場も多く、
読んでいるだけでも楽しめます。 |
徹底検証 日本の五大新聞 価格: 1,890円 レビュー評価:2.5 レビュー数:7 この奥村さん?は右を嫌っている様だが、新聞各社にはそれぞれの暗黙?の論調があると思う。
産経新聞の論調は憲法改正や核武装論など極めて危険であると語り、最後の所に産経新聞(右傾化)を変えるためには、この様な会社のあり方そのものを変える以外に無いと語っている。
実に平和ボケたメデタイ人だなと感じた。俺が思うに、それは変える必要は無いと思うし、別に頼まれても無いと思う。
それなら逆に朝日の左傾化の方が、よほど危険だと思うんだが。もっとメディア各社の捏造や歪曲報道の事を注視していただきたい。
|
20世紀欧州大戦 (中公文庫) 価格: 680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ヨーロッパでの第2次大戦を記述するために必要な、アメリカ、アジア、アフリカ、そして中東の、各地域の状況をそれぞれ分かりやすく説明しています。 とくにヒトラーを取り巻く閣僚の動きや独軍の動きをかなり克明に記述していて、高校時代に使っていた山川の「世界史」を再度引っ張り出したくなりました。 |
検証 戦争責任〈2〉 価格: 1,575円 レビュー評価:2.0 レビュー数:3 2巻を通して、読売新聞が行っている戦争責任とは、「昭和戦争」において大日本帝国を崩壊させた責任のようだ。
しかし、中国や朝鮮半島の国などが問題としているのは、そんなことではなく、大日本帝国がいかにひどい加害行為をしたのかであり、私が知りたいのは加害行為に関して大日本帝国の指導者や現在の日本国民がどのような責任を負うかである。「検証戦争責任」の2冊は以上のような問題意識に全然答えていないのでダメである。
この巻では東京裁判の問題性など、なかなか有益な記述もあるので、問題意識が全然ダメなことが本当に残念だ。
以上のよう |
|
読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第14集〉 (中公新書ラクレ) 価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 限られた字数の中、毎日、これだけ読ませる文章を書いているということ。話題に適した詩や俳句、川柳などを引っ張り出してくる博識もすごいし、時節の話題をすっすっと、巧みな表現と分かりやすい言葉を使って料理していく手際がすごい。これはもはや、名人芸と言ってもいいのではないでしょうか。タイトルの付け方も上手いよなあと、色んな点で感心させられました。
2008年の1月から6月まで、読売新聞朝刊の一面、「編集手帳」のコラムを収録した新書版サイズの一冊。1月1日?3月29日付けのコラムの字数が、およそ540字。3月31日以降のコラムの字数は、それより77文字分減って、463字 |
|
教育ルネサンス 教師力 価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 読売新聞社取材班が、家庭教師のトライ、公文、代ゼミなどの教育サービスを展開する民間企業、また公立の学校などで「教師力」とは何かを取材した意欲作です。
大学生の学力低下が叫ばれる中、良い人材を集めることをどこも至上命題とし取り組んでいることが良く分かります。また既存の教師のレベル向上に対する取り組みも取材されている。読み応えある1冊です。 |
「知財」で稼ぐ! (光文社新書) 価格: 735円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 物を売って稼ぐ時代から,知的財産を売って稼ぐ時代になったと言われています.本書では,新しいビジネスチャンスや知財を扱う人材の育成,侵害との戦いなど,知財にまつわる話題を網羅的に紹介しています.最近の話題や動向をざっと知るのによいでしょう. |
膨張中国―新ナショナリズムと歪んだ成長 (中公新書) 価格: 777円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 いかにも歪曲新聞読売らしい反中捏造本 日本の歪みが分かる。読売テレビ報道局員、一般女性のお尻を盗撮で逮捕 マスゴミ=読売・日テロ・産経・フジ 捏造=ヨミウる 歪曲=ヨミウる 現代用語の基礎知識 読売こと国売新聞がよくやる捏造記事に端を発し、 悪辣な歪曲をヨミウると世間一般では言われている 読売新聞社の本社ビルは元々国有地だったところであるが、政府は時価よりも遥かに安い値で不当に読売に売却した。 読売・関東大震災時にも数千人の朝鮮人が虐殺された記事を削除 |
20世紀 冷戦 (中公文庫) 価格: 680円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 現代史は冷戦から始まった。米ソ両大国以外の国家は基本的に両者の影響のもとに翻弄された。我が日本も例外ではなかった。 さて、本書を薦めるのには理由がある。それは、いわゆる「第三世界」についての記述が充実しているというものだ。冷戦というと米ソが主役のようだが、しかし第三世界の躍進が冷戦を緩和した史実を見逃すことは賢明とは言えない。アフリカの苦悩、インドの宗教事情、イラン・イスラム革命の実態など、現代国際社会に通ずるものが詳しく述べられているのが本書のいいところである。現代史を通読できることから受験生にも読んでもらいたい。 今一度、冷戦を振り返ってみてはいかがでしょうか。 |
画家たちの四季 価格: 3,873円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 画家と著者の言葉から
櫃田伸也
.物と物の接する際(きわ)の感覚を描いてきた。
.我と物を、静止空間の奥行きの深さとして描く西欧画の流儀(閉じている)でなく、我と物
の無限の距離を時間的な連なりを持つ風景として触覚的に描くこちらの流儀(開いている)
小林古径
.雨はどこまでも画面をまっすぐに下って絵の外へ行く(開いているこちらの流儀)
小茂田青樹
.見えるものを描いて、本当は見えぬものに眼を凝らしているのだ。たとえば、蜘蛛の巣の上に張った「永遠」というようなものに。
< |
TOPページ | 前のページ | 次のページ
|